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2026.2.20

やる気スイッチ

「もう94歳だから、ベッドの上で過ごすのは仕方ないよね……」

​もし、ご家族やご本人がそう思われているなら、少しだけこのお話に付き合ってください。

​「リハビリを頑張っているのに、なかなか立ち上がれるようにならない」

そんなお悩みを持つ方の多くに見落とされているのが、実は「体幹(胴体)のしなやかさ」です。

​訪問鍼灸マッサージ「すからべ鍼灸マッサージ治療院」の現場では、足腰の筋力以前に、身体が石のように硬くなって動きを邪魔しているケースをよく目にします。

​先日、94歳の女性が、ベッド柵を持たずに寝返りができるようになり、最終的には手すりを持って歩行できるまでに回復されました。彼女の「やる気」に火をつけたのは、筋トレではなく、マッサージとエクササイズを組み合わせた「体幹の柔軟性」へのアプローチでした。

​なぜ「ひねる・かがむ」ができると、人はもう一度立ち上がれるようになるのか? そのメカニズムをプロの視点で解説します。

なぜ「マッサージ × エクササイズ」の組み合わせが最強なのか?

​多くの訪問マッサージでは「揉みほぐし」が中心です。もちろん、硬くなった筋肉を緩めることは非常に大切ですが、それだけでは「動作」は変わりません。

​「すからべ鍼灸マッサージ治療院」がエクササイズを併用するのには、明確な理由があります。

マッサージの役割【リセット】: まずはカチカチに固まった体幹の筋肉(お腹周りや背中などの胴体部分)を緩めます。いわば「錆びついた機械にオイルを差す」作業です。これで、動かせる準備が整います。

エクササイズの役割【再学習】: 緩んだ状態で、実際に体を「ひねる」「傾ける」運動を行います。脳に「あ、体ってここまで動くんだ!」という正しい動かし方を思い出させる、いわば「試運転」の作業です。

​この94歳の女性も、マッサージで筋肉を緩めた直後に、ベッドの上でゆっくりと身体を動かす練習を繰り返しました。その結果、「筋肉が動く感覚」と「自分で動かせる自信」が同時に手に入ったのです。


「自分でもできる!」が、心を変える。

​94歳の彼女が手すりを持って歩けるようになったきっかけは、間違いなく「柵を持たずに寝返りができた」という小さな成功体験でした。

​「自分でできた!」という喜びは、どんな言葉よりも強力な薬になります。

柔軟性が戻り、身体が軽くなると、自然と「次はあそこまで歩いてみたい」という意欲が湧いてくるのです。私たちは、その「やる気スイッチ」が入る瞬間を、何よりも大切にしています。


​年齢という「数字」に、限界はありません

​「もう年だから、これ以上は無理だろう」

そう決めてしまっているのは、本人でも、年齢でもなく、実は周りの「あきらめ」かもしれません。

​今回ご紹介した94歳の女性の事例が教えてくれたのは、「身体が変われば、心が変わる。心が変われば、未来が変わる」というシンプルな事実です。体幹のしなやかさを取り戻すことは、単に身体が動くようになるだけでなく、その方の「生きる意欲」をもう一度呼び起こすきっかけになります。

​神戸市東灘区、御影・住吉の街で、介護に悩み、大切な方の衰えを目の当たりにして心を痛めているご家族様へ。

どうか、一人で抱え込まないでください。

​私たち「すからべ鍼灸マッサージ治療院」は、マッサージとエクササイズを通じて、ご本人が「自分でできた!」と笑える日を、ご家族と一緒に作っていきたいと考えています。


まずは「無料体験」で、第一歩を踏み出しませんか?

​「うちの親の身体も、まだ変わる可能性があるの?」

そう感じたら、ぜひ一度当院の無料体験をお試しください。

​今の柔軟性をプロがチェック: なぜ動きにくいのか、原因を分かりやすく説明します。

負担はゼロ: 施術料も交通費も一切かかりません。

​ご自宅でリラックス: 住み慣れた環境だからこそ、本当の課題が見えてきます。

​「やる気スイッチ」が入る瞬間を、一緒に見守らせてください。

​お問い合わせ・ご相談窓口

​お電話: 0120-18-4970 または078-995-5575(受付時間:平日 9時〜18時)

​訪問エリア: 神戸市東灘区(御影、住吉、魚崎、本山、深江など)を中心に、心を込めて伺います。